スタイル良く見せるポイントは「首の長さ」と「顔の小ささ」！首を長く見せるポイント

モデルさんを近くで見たとき、キレイだなとか、
細いなとか、美肌だなとか、いろいろなことを感じますが

最近では一般女性でもモデルと見まごうぐらい
キレイな人や細い人がたくさんいます。

でも、プロのモデルと一般女性との間には明らかな差が！

それは「首の長さ」と「顔の小ささ」。

「そんなの骨格の違いでしょ？」と思うこと無かれ！！

当然、生まれ持った骨格もありますが、
ケアの方法や見せ方で、一般女性でも
長い首や小さい顔を手に入れることが可能です。

というわけで、今回は首を長く見せる方法をご紹介します。

生まれつき首が短い人はいない！？

「自分は首が短い」と思っている方へ。

それは本当に首が短いのではなく、
姿勢が悪いことによって首が身体に入り込んでいたり、

猫背であることによって、首が前に出てるので、
首が短く見えてしまうことがあります。

例えばバレエをやっている人は
みんな背筋が伸びていて、首も長いですよね。

バレエの基本姿勢は「お腹を引き上げて肩を下げる」
というものなので、この姿勢を意識すると肩が下がり
自然と首が長く見えます。

首の短さと姿勢の悪さは比例しているので
まずは姿勢を正すところから始めましょう。

また、首を長く見せるだけでなく、
腹筋や背筋も鍛えられるので、筋肉のバランスもよくなり
身体全体が引き締まるという相乗効果も期待できます。


首が長く見える着こなしのポイント

【Vネックの服を選ぶ】

クルーネックや首元の詰まった服は、
首が太く見えるので避けるようにしましょう。

シャツだったら第二ボタンまで開けるようにして
首元の縦のラインを強調すると、スッキリ見えます。

【ネックレスはロングで】

鎖骨あたりに来るネックレスだと
その部分で視界が分断されてしまうので
首の太さが目立ってしまいます。

ロングネックレスで細長いラインを強調するとスッキリします。


まとめ

首が長くスッキリすると
それだけでもスタイルがよく見えるようになります。

正しい姿勢を心がけるようにしてスタイルアップを目指しましょう！