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基本なのに見逃されがち...ファンデーションでやりがちな間違い [美容]

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メイクではアイメイクやリップなど
ポイントメイクについつい意識が集中しがち。

でもベースとなるファンデーションはどうでしょう?

忙しかったり、時間がなかったりすると、
ついつい自己流でササッと済ませてしまってはいませんか?

そうするとアラのある雑な仕上がりになってしまいますよね。

そこで、ファンデーションの良くある間違いをまとめてみたので
皆さんも気をつけてよく見て下さい。

ファンデーション用下地を省く


メイクは目立たない部分で手を入れているかどうかで
仕上がりが全然違ってきます。

ファンデーション用下地はまさにその代表。

肌の乾燥や化粧崩れを防ぐという以外にも
色ムラをなくしたり、毛穴をカバーしてくれます。

その効果は決して侮れません。

ファンデーションはベースとなる下地をきちんと使って
美しい仕上がりを引き出しましょう!


コンシーラーとファンデーションを両方使う


コンシーラーとファンデーションを両方使うのは
色ムラが出たり、厚塗りになったりすることがあるので
出来れば避けたほうがいいでしょう。

もし両方使うのであれば
ファンデーションの上からコンシーラーをのせるようにしてください。

ただし、両方の色合いが完全にブレンドされてることが必須。

ファンデーションと同じブラシで色を調節してくださいね。


透明パウダーを使わない


ファンデーションの仕上げに
透明パウダーを省いてしまうのも大きな間違い。

透明パウダーをつけることで
素肌っぽいナチュラルなルックスに仕上がります。

ファンデーションだけでは作りこんだような感じになりますが
透明パウダーによってきめの細かいツヤ肌を実現。

化粧持ちを良くするためにも、
最後の一手として透明パウダーを使うようにしましょう。



ちなみにファンデーション選びでつまづくという話も良く聞きます。

自分の肌合いとファンデーションの色を確かめるには
手の甲ではなく、顎のラインや鼻、目の下といったあたりで試すのが正解。

いずれもファンデーションの色が目立つ部分なので
そこで浮き立たないようにチェックするのが賢明ですよ。

どうでしたでしょうか?

ファンデーションは文字通りメイクの基礎の部分。

ここをしっかり、きっちり完成させれば美人度がグッと高まります。

気を抜かずに丁寧に仕上げるようにしてください。
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